2018/12/10
Ⅶ.耐震補強編 平成26 年7 月版 Ⅶ-1 1. 設計一般 1.1 適用範囲 ・ 既設橋の耐震補強は, H8 道示レベルの耐震性能を満たしていない橋梁から優先的に実施する計画で ある。 1.2 設計の基本 (2) 既設橋の耐震補強を行う場合は,原則と 2020/03/19 図-1 地中構造物の耐震補強 表面部の 機能障害防止 改善策 Post-Head-bar 埋込側 定着部 性能向上 手前側 現 状 せん断鉄筋の不足 大地震による せん断破壊 埋込側 地中鉄筋コンクリート構造物の耐震補強技術 -後施工プレート定着型 構造委員会 応力運営委員会 一押しの成果 2011年度日本建築学会技術部門設計競技「ロバスト性・冗長性を向上させた建物 の構造デザイン」の実施 応募20作品: 最優秀賞1作品、優秀賞1作品、佳作6作品 最優秀作品 優秀作品 26-2 ている4).さらに部材の耐力劣化によってこれらの 現象が大きく加速する恐れがある.超高層建築物の 耐震余裕度を評価するためには,P -Δ効果や部材の 耐力劣化を適切に考慮した解析モデルにより想定レ ベルを超えた地震動に対する検証を行い,終局耐震
1. 鉄筋コンクリート構造に用いられるコンクリートや鉄筋の性質,許容応力度を学び,コンク リートと鉄筋の一体性について学習する。 2. 鉄筋コンクリートの梁と柱の断面算定の考え方や方法について学習する。 3. スラブ・耐震壁・基礎の設計について 第4回 rc構造の特徴と 設計の考え方 (鉄筋コンクリートの特徴/圧縮力が作用するとき/引張力が作用するとき/曲げモーメントが作用するとき 他)PDFダウンロードはコチラ. 投稿者: 日時: 2007年12月05日 11:39 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0 論文要旨 / p4 目次 / p6 第I部 鉄筋コンクリート構造高層骨組における柱・梁接合部の耐震設計法に関する研究 / p1 第1章 序論 / p2 1.1 本 • 高層の鉄骨構造等,柱脚が下部の鉄骨鉄筋コンク リート構造に接合される場合は耐震性に影響を与え る問題は生じにくい。これに対し,比較的低層であ る場合は下部が鉄筋コンクリート構造であることが 多く,柱脚部が異種構造の接点となるため設計上の 2006 鉄筋コンクリート造骨組の弾塑性解析における部材モデルの適用性(構造設計・設計法) 著者 朴,哲敏[他] 出版者 日本コンクリート工学協会 出版年月日 2005-06-25 掲載雑誌名 コンクリート工学年次論文集. 27(2) 提供制限 インターネット公開 原資料(url) 1) 日本建築学会:鉄筋コンクリート造建物の靭性保証型耐震設計指針・同解説,日本建築学会,1999 2) 塩原等:鉄筋コンクリート柱梁接合部:見逃された破壊機構, 日本建築学会構造系論文集,Vol.73,No.631,pp.1641-1684,2008.9
鉄筋コンクリート造の変断面部材の 構造特性評価に関する実験 - 袖壁付き柱及び腰壁・垂壁付き梁の力学特性に関する調査-第1章 高強度鉄筋コンクリート造両側袖壁付き柱の耐震性能に関する実験 -東京大学地震研究所(壁谷澤寿海) 建物はすべて「構造」で支えられており、柱や梁などの「構造」がしっかりしていてはじめて、建物は機能や安全を維持できます。その建物の機能や安全性を確かめる手段として、構造計算ということばが使われます。 構造計算は、構造設計の中で重要な業務です。要求される機能や形を 建物の構造とは、建物の骨組み部分がどんな材料を使って、どのように組み立てられているかを指します。現在、日本の建築において主に用いられている主な構造は以下の4つです。 ・鉄骨造 ・鉄筋コンクリート造(RC造) ・鉄筋鉄骨コンクリート造り(SRC造) ・木造 構造の種類によって耐震 (2) 構造材料の組合せは、建築物の規模、構造種別及び各材料の特性を考慮して決定する。 3.2 使用材料の注意事項 (1) 「5.1.2 用途係数」において分類Ⅰ及びⅡとなる建築物の、構造体コンクリートの設計基準強度は 24N/mm2以上を原則とする。 8. × 異形鉄筋でも出隅部分の末端にはフックを付けるなど、すべての鉄筋を直線定着することはできません。 9. 鉄筋コンクリート造のスラブを梁と一体に打設する場合には、一般に、梁の剛性については、スラブと 一体としたT形梁として計算する。 9.
2019/02/12 2019/10/04 ・耐震診断・耐震補強において準拠した基準・指針(以下に示す基準・指針など)は報告書 に明記する。発行年の記載なき時は最新版の基準・指針とする。 ・日本建築防災協会:2001 年改訂版・既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断 講習会 「鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針」 東京会場 参加者 * 1 フリガナ 会員番号 氏 名 会員区分 * 3 日本建築学会会員(個人会員/法人会員・賛助会員 *2 ) 後援団体会員(団体名・ No. 等 ) 上記以外 鉄筋コンクリート One Point Advice #9 面内力を受ける平面部材 --Plates Subjected to In-Plane Forces-東京都市大学 都市工学専攻 葉山瑞樹 面部材やシェル構造は外荷重に対し、その面内方向を受け持つことが多い。耐震壁で代表される壁
論文要旨 / p4 目次 / p6 第I部 鉄筋コンクリート構造高層骨組における柱・梁接合部の耐震設計法に関する研究 / p1 第1章 序論 / p2 1.1 本研究の背景と目的 / p2 1.2 研究の現状の概観と研究課題 / p5 1.3 本研究の構成と位置付け / p15 <第1章参考文献> / p17 第2章 柱・梁接合部パネルのせん断強度に関する